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書籍の論評をする

By admin | April 12, 2008

書籍の企画をひらめいた。これなら絶対に売れるという内容だ。どうしようか考えた挙句、出版社に持ち込んでみることにした。あちこちの出版社に電話をしてみたが、まるで取り合ってくれない。やはり、信用がないからな。印刷所にいる知り合いのコネを使ってみるか。そうでもしないと書籍をつくるなんて難しいのだろう。
書籍を読んでいると、もっとも退屈に感じられるのが「解説」だ。本を読んでの受け取り方なんて人それぞれだから、観想めいたことがここに書かれていても、全然面白くない。せめて、作家が本を描いた背景や、その時のエピソードなどがあると面白いのだが。だが、夢中で読める解説がある書籍というのは、見たことがない。
書籍作りのアイデアとして、あるキャラクターもののファンブックを作ることを提案した。この手の本は、キャラクターのファンが絶対に買うから、コケにくい。キャラクターを使用するにあたって多額のお金が必要になるが、要は売り上げがそれを上回ればいいのである。書籍が認知されれば、シリーズ化もできるしな。
書籍の購入を大学で指示された。講義のテキストと言えば聞こえはいいが、早い話が、教授の著書である。一冊2万円もする。印税で5%教授の懐に入るとして、千円。講義を受ける学生が300人はいるから、30万円のお小遣いだ。これだけ効率よく書籍で儲けている人って、あんまりいないよなあ。

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